よくある質問 Q&A

成長ステージをあげるには、どうしたらいいのでしょうか?
毎日「問い」を持って生活すること、働くことです。
以前、致知出版の藤尾秀昭さんにインタビューしたときに教えてもらったことがあります。
(インタビュー記事:http://ameblo.jp/odamasayoshi/entry-10301633521.html
人間力がある魅力的な人たちの共通点は
『邂逅(かいこう)にめぐりあっている』 ということです。

【 邂逅とは 】
魂と魂がぶつかり合うような人生において重要な機縁となる出会いのこと。
では、どうしたら邂逅に巡り合うにはどうしたらいいのか?
それは、自分自身の中に 『 問 い 』 があることです。

 ● 人生をどう生きるのか?
 ● 自分は何をするのか?
 ● 何のために生きるのか?


そのような 『 問 い 』 を持っていると出会った人から、何かを感じることができます。
そんな感じる出会いの繰り返しの先にこそ邂逅が巡ってくるのです。
と教えていただきました。

答えはすぐには出ないかと思いますが、毎日自分に問いかけることです。
そうすることで、自然とステージがあがっていきます。

ステージを上げようと思えば思うほど、ステージは上がりません。
(ちなみに、Likeステージで頭打ちになるはずです。)

それは、仕事も一緒です。

こちらも以前、世界各国でモチベーショナル・スピーカーとして活躍している
ジョン・フォッピさんにインタビューしたときに、教えてもらったことがあります。
(インタビュー記事:http://ameblo.jp/odamasayoshi/entry-10301640486.html
仕事は、毎日3つの改善をすること。

 1.more もっと
 2.better より良く
 3.different  違ったことをする


もっと、より良く、ちょっと違ったことすること
この3つの姿勢で生きること。
そうすれば世界が変わる。
昨日よりも、何か(特に人様に喜んでいただく質量)を増やしてみる。
昨日よりも、より良くするために工夫・改善してみる。
昨日とは、違った新しいことを感じて、挑戦してみる。


その毎日の積み重ねていくとき、自然とステージが上がっていきます。

「問い」を持っていると、その時の答えがきます。
その答えを実践すると、成長していくのです。

その時、また新たなる「問い」が生まれる。
そして、その問いがさらなる成長へと導いてくれます。
会社にもステージはありますか?
会社のステージをあげるにはどうしたらいいですか?
会社にも4つのステージがあります。
それは、規模や知名度には全く関係がありません。

成長ステージは、幸福度にほぼ比例します。
会社のステージが高いほど、経営者やスタッフやお客さんの幸福度は高いのです。

日経エコノミーという情報サイトに環境ジャーナリストの枝廣淳子さんの
『「マイナス成長」目指す日本の中小企業・向山塗料の取り組み』という大変興味深い記事がありました。
http://eco.nikkei.co.jp/column/edahiro_junko/article.aspx?id=MMECc3009026092007

国の力や進歩を「生産」ではなく、「幸福」で測ろうという
「GNH(Gross National Happiness)国民総幸福度」 を中心にしている国があります。

それが世界一幸せな国、ブータン王国です。
 
国民総幸福度という考え方は、1976年に、ブータンのワンチュク国王(当時21歳)が
「GNHはGNPよりもより大切である」 と発言したことから始まります。
物質的な豊かさだけでなく、心の豊かさも同時に進歩させていきたいとの想いからでした。

実は、そんなブータンに刺激を受け、幸せ追求をしている会社が日本にあります。
それが、山梨県甲府市の「向山塗料」という会社です。
(向山塗料株式会社ホームページ http://www.1611mp.jp/

向山塗料は、業務用から家庭用まで塗料の販売をしている、社員20人の会社です。
 
ブータンの話を聞いた向山さんは、幸福度を会社の基準にすることを決めます
本当に社会やお客様の役に立つためには、社員が会社に満足していることが必要。
「会社としての幸せは、社員の幸せの総量が大きいこと」 だと考え、会社の進捗を
売り上げなどではなく、GCH:Gross Company Happiness(社員総幸福度)で測ろうとします。

そのため、上場はとりやめ、「マイナス成長」を目標に設定。
さらに新規開拓の営業はせず、社員にもノルマもなくしました。
人間性を壊してまで会社をやりたくはない、人の心がすさまない経営をしたいと向山さんは考えたのです。

すると、かつては社員の半分が1年でやめるほど
入れ替わりが激しかったのですが、誰もやめなくなった。
しかもマイナス成長が目標だったにも関わらず、売上が上がってしまったのです。


これは、会社も個人も、仕事も人生も全てにおいて共通しています。
内側(見えないところ)を充実させると、外側(見えるところ)が発展します。

植物の世界に不思議な法則があります。
「TR比」 というもので、見えている地上部分(Top)と、見えない地下部分(Root)の比率です。
TR比は、ほぼ一定であり、必要以上に大きくなることも小さくなることはありません。
根が少ないと、樹木全体を支えることができず、幹は伸びることはありません。
根が多いと、支えられるだけ幹は伸び、樹木は大きくなっていきます。

さらにTR比には、大変興味深いところがあります。

たとえば、根が何かで切れてしまった時、樹木は枝や葉っぱを自ら落とし、TR比を保つのです。
逆に枝が折れたりしたら、TR比を保とうと、根が少なくなっていくのです。

つまり、根の張った深さだけ幹が伸び、根の張った幅だけ枝は伸びる。
葉の再生量は、根の量によって決まるのです。

見えない地下部分(Root)を充実させると、
見えるところの地上部分(Top)が発展するという、まさに自然の法則です。


向山塗料さんが、GCHと、社内を充実させるということは、深くそして広く根を張っているということです。
なるべくして発展していくわけです。

もちろん、売上や生産性を上げるのが悪いというのではありません。
それ以上に、内部の充実をすること。幸せからスタートすることが大事なのです。

社員ひとりひとりが、自分を磨き、魅力的になっていけば、自然と魅力的な会社になっていきます。
ステージも上がっていきます。

そして、これからの時代をつくっていく Lightカンパニーとは
「いい会社」(精神性の充実)と「できる会社」(現実性の発展)の両立 が求められるでしょう。

二宮尊徳翁はこんな言葉を残しています。
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」

そんなLightカンパニーのひとつに、「伊那食品工業株式会社」さんがあります。
http://www.kantenpp.co.jp/

TR比同様に、天地自然の法則に「心は形を求め、形は心を求める」というのがあります。
「心が素晴らしければ必ず形に出てくる。
 逆もまた、形を大切にすると自然に気持ちが入ってくる。」

ということです。

どちらが欠けてもダメ。両方そろってはじめて誠が宿るのです。
これが 「顕幽一致(けんゆういっち)」 というLightステージの状態です。

そこを目指すことです。
そのための「問い」を持つことです。
その答えを、ひたすら愚直に実践することです。
Lightカンパニーへ成長するために、
具体的にどんな「問い」を持てばいいのでしょうか?
何からはじめたら良いでしょうか?
もし本気であれば、3ヶ月間、あることを徹底してみてください。
それは、「お役立ちチャレンジ108」です。
みんなで以下を考え出して実行することです。

1) 社内が良くなること31個
2) お客様に喜んでいただけること31個
3) 取引業者さんや協力会社さんにお役立ちできること31個
4) 業界全体や地域に貢献できること15個


どんな小さいことでもかまいません。
目安は毎月36個、それを3ヶ月間で全て実行し続けることです。

すると、3ヶ月もしないうちにいくつもの変化が現われていきます。

まず会社の雰囲気が変わります。
自分たちの良いところに気づけます。
売上が上がっていきます。


好転反応のような、戸惑うような変化も一時的にも現れる場合もあります。
そこを乗り換えたときに、突然大きな社内の変化が訪れます。

「お役立ちチャレンジ108」を3ヶ月実践した後は、明らかに失敗、不評、無意味なものは消します。
それから、再度、みんなで考えて108個に増やし、3ヶ月間チャレンジしていきます。
さらにできるのであれば、常に新しい「お役立ちチャレンジ」を加えていってもOKです。

もちろん、社員全員で実践することが望ましいのですが、強制してしまうと逆効果になる場合があります。
ですので、最初はやってみたい人たちのみで行うことをおススメします。

特に経営者の方は、ひとりでも実践してみてください。
小田さんは、どんなコンサルティングをするのでしょうか?
その個人の方、企業様によってまったく違いますので、一概には言えません。
なぜなら個人も企業様も取り巻く環境も、活動規模も全く違うからです。

あなた様の状況とご希望にぴったり合わせて、あなた様と会社、チーム、家族が
人生の潮流に乗り、本質的に成長することをお手伝いさせて頂きます。

今までたくさんのことをやってきて、何だかもう飽きてしまっていたり、
様々やってみたものの正直、行き詰ってしまっている。
特にそういう場合は、ぜひご相談下さい。きっと力になれるはずです。

今までやってきたことは何一つ足りともムダになりませんし、その経験をもとに進めていきます。
コンサルティングをお願いしたいのですが?
どんな人でも、どんな会社でも大丈夫でしょうか?
ありがとうございます。
どんな方であっても、どんな職種業態でも大丈夫です。
ただし人様のお役に立ちたいというお気持ちがゼロの方や企業様は残念ながら、
お力になれないと思います。
苦しい時は誰にでもあります。
あなた様が諦めない限り見放すことは一切ありません。
誠心誠意、最善を尽くさせて頂くし、一生のお付き合いをする気持ちで、
短期的な結果以上に10年、100年、1000年先までつながるようなお手伝いをさせて頂きます。